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うえだ としひろ
植田 敏浩
副院長 脳神経・脳卒中センター長 脳神経内科診療教授 医療支援連携室室長
脳神経外科 脳血管内治療 脳卒中
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おのでら ひでたか
小野寺 英孝
医長 脳神経外科准教授
脳神経外科、脳卒中の外科治療および脳血管内治療、スポーツ関連脳震盪
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うすき のりこ
臼杵 乃理子
医長 脳神経内科助教
神経内科一般 脳卒中 脳神経超音波 脳血管内治療
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たかいし さとし
髙石 智
医長 脳神経内科助教
脳卒中 神経内科一般 脳血管内治療
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たつの けんたろう
辰野 健太郎
医長 脳神経内科助教
神経内科一般 脳卒中 脳血管内治療
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かぶらぎ けい
鏑木 圭
医長 脳神経内科助教
脳神経内科
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しばた そういちろう
柴田 宗一郎
医長 脳神経内科助教
脳神経内科
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かわぐち きみゆき
川口 公悠樹
医長 脳神経外科助教
脳神経外科一般
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なかたに ゆうすけ
中谷 勇亮
医員 脳神経内科任期付助教
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かとう こうしろう
加藤 高志郎
医員 脳神経内科任期付助教
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とくやま よしあき
徳山 承明
脳神経内科 非常勤
神経内科全般 脳卒中 脳血管内治療
ご挨拶
脳血管内治療科では、脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など)を中心として、あらゆる脳神経疾患、頭部外傷などを対象に診療しています。特に脳卒中は、本邦においては死亡原因第4位、臓器別の死因第1位、寝たきりの原因第1位、さらに国民医療費の約10%を占める重大な疾患です。脳卒中は、発症から治療開始までの時間が早ければ早いほど、救命率が上がり、後遺症なく退院できる可能性も高くなる疾患です。当センターでは、救急隊から救急担当医に直接繋ぐホットライン体制を作り、24時間・365日態勢で患者さまを受け入れる救急医療体制を確立しています。2020年、当センターは日本脳卒中学会によって「一次脳卒中センター」の認定を受けました。さらに2021年には、地域における脳血栓回収療法の指導的な施設として、「一次脳卒中センターコア施設」と認定されました。
当センターの特徴は、脳神経内科医、脳神経外科医、脳神経血管内治療専門医が垣根なく1つのチームで診療体制を構築していることです。毎朝のモーニングカンファレンスでは、すべての新規入院患者さまと脳血管内治療・脳神経外科手術のプレゼンテーションが行われ、各患者さま一人一人の治療方針について検討し、治療経過が報告されます。さらに、看護師、放射線技師、リハビリ療法士、医療ソーシャルワーカーなどのスタッフも同席し、これら多職種の専門家によるチーム医療が当センターの要です。
診療情報の使用について
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